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Part1 「Gears of war 3」



ギアーズオブウォー3の感想です。「Part1」とあるように、もう一つの「Part2」の記事と二つで一つです。
おそらくこのブログで一番長い記事です。どうしてこうなった・・・

・概要
三部作の最後をかざる作品です。ただ「マーカス・フェニックス」の物語としては最後ということのようで
ギアーズオブウォーが終わりかというとそういうわけではないようです。
ゲームの基本的な部分は変わってないのですが、
細かな改良の積み重ねにより1や2とはまるで別物です。
根幹の部分は変わっていませんから「ずばりここが大きく変わった」って感じはないんですが、
いろいろ細かい調整がされてて。だからって「Gears of war 2.5」とかって揶揄したくなる感じでもない。

・新武器
まずパッとわかりやすいところから新武器。
代表的なものはレトロランサーとソードオフショットガン。どちらも近距離型の武器ですね。


レトロランサーはかなり威力が高く、その代わりにめっちゃぶれる。
それでも近距離ならガンガン当たりますから、ショットガン相手だとけっこう有利。
ランサー抱えての突進(レトロチャージ)はランサーのチェンソーほど便利ではないですが
決まった時の快感は悪くないです。



続いてソードオフショットガン。射程の横幅がかなり長いので当てやすい。
ただやたら長いリロードに付き合わされます。最初は「いくらなんでも長すぎ」と思いましたが
ヒットアンドアウェイに徹すれば案外なんとかなる。というか「近づきさえすれば当たる」って感じがあるので
「少々強引でも近づけばこっちのもの」と言わんばかりに無理やり突進してくる輩がたまに居る。
あとナッシャーと比べて威力の最大値はかなり高いみたいです。
HORDEでは1~10ウェーブのブーマー系が一撃、後半の体力2.5倍したドローン系も一撃と破壊力抜群。
マルチ対戦ではちゃんと狙えれば総合的にはナッシャーのほうが強いかなぁ…と思ってましたが
こういう検証結果も出てたりします。(タイトルアップデートにより仕様が変わった可能性があります)
他にも新武器はけっこうあるんですがさすがに省略します。
既存の武器でも仕様変更されてるものがあったりとけっこう新鮮な感覚で遊べます。

・グラフィック
パッと見でもはっきりとよくなってるのがわかります。
一方で、けっこうがっつりジャギが目立つときもあります。
今回特にロケーションが明るいところが多く、前作、前々作でも
昼間の屋外のシーンはありましたが、3は「日光が当たっている感じ」がよく出ているのか、ほんと明るい。
ギアーズっぽい荒廃したところもあるんですけど、大自然とか、逆に現代的、文明的な
CoDMWシリーズにも使えそうなシーンすらあって、「これギアーズだよね?w」って
プレイ中に思ったことが何度か。

・ストーリーモード
1周しただけですが、上記のような理由から見た目だけでもこれまでの2作とはかなり違った印象があります。
1では「戦闘」、2では「戦争」を描き、3では「人」を描いたそうですが、
マーカスと父親の関係や、コールのかつての自分の姿、ドーンハンマーの犠牲になった街など
1や2と比べて、感情移入したり心に訴えかけるものが前面に押し出されています。
プレイそのものについては乗り物があったり、ホラーチックなところもあったり
大まかにいえばこれまでのシリーズと同様の感覚で遊べます。
お気に入りは要塞を守るような場面があるんですが
縦長の要塞が何層かの部屋にわかれて壁で仕切られていて、
ローカストが少しずつ侵入してくるのを防ぎます。HORDEっぽいところがありますが
HORDEそのものより面白いかも(笑) DLCとかでHORDE用に追加されたら絶対面白いと思う。
ちなみに本編は最大で4人での協力プレイが可能です。

・HORDE
「HORDE 2.0」と銘打つだけあって、新要素の追加、調整が加えられています。
ゲーム内通貨を導入。敵を倒すことで稼ぐことが出来、それにより装備の設置や修理に投資します。
これが思いのほかバランスよく調整されてる。適当に使うとあっさり無くなります。
前作同様野良だと50ウェーブと長いのとボスウェーブの導入から
40ウェーブ以降がなかなかクリアできない・・・俺は基本野良ってのもありますが
けっこうやったのにまだ50ウェーブクリアできてないです。

・BEAST
このモードはHORDEの逆視点という感じ。ローカストを使って人類を倒します。
対戦モードのローカスト側という「ただ見た目が違うだけ」ではなく、人型以外のローカストも使えます。
先入観として「ローカストの圧倒的パワーで無双するお祭りモード」だと思ってまして
そういうところもあるにはあるんですが、戦略性のあるプレイも求められます。
たとえば全員が人類を殺すことを目的だとまずいというか。
カンタスで回復したり、率先して設備を壊すプレイヤーが居るとスムーズにウェーブクリアできます。
このモードもよくできてるんですけど、12ウェーブとちょっと短い気がする。20くらいあってもよかったかも。
ローカストももうちょっと種類あってもよかった気がする。DLCで増えたりするのかな。
設定の整合性を考慮したのかもしれませんが、ランベントも使えてもよかったかも。ガンカ―とか。
つまるところ爽快感とかボリュームとか物足りない気がする。
epic gamesからすれば「バランスとかいろいろ考えた結果なんだよ」と言いたいところかもしれませんが・・・

HORDEに比べていろいろ手軽に遊べるのは確かです。12ウェーブで終わるし
少々死にまくってもなんとかなるし。あまり深いこと考えず遊んでもなんとかなります。

・対戦モード
HORDEやBEASTほどはわかりやすい変化は少ないんですが
ルールやバランス調整がこれまでの二作と大きく違いがあります。
好みの問題等もあると思いますが、とにかく言い悪いは別として2までとは少し違ったプレイの要求される
バランスになっているのは確かでしょう。個人的にはバランスは良いと思っていますし
発売直後のバージョンである事を考えると素晴らしい出来ではないかと思います。
今回の対戦のバランス調整において、ギアーズ2の公式フォーラム等でファンとの意見交換や
様々な詳細データをMSスタジオのリサーチチームが分析、人間の心理に基づいた改良、調整がされており
さらに今年春に行われたβテストのフィードバックも組み込まれています。
「その割には鬱陶しいマップもあるよね」と言いたくなる気がしないでもないんですけど。
たとえばチームデスマッチルールの採用などはこの分析の結果によるもののようです。

武器のバランスもアサルトライフル系の威力が上がったのか、ちくちくやられるとあっさりと
ダウン取られてしまいます。2までの感覚だとついついショットガンをメインに据えて戦いたくなっちゃうんですけど
連射速度、精度、装填数、アクティブリロードの簡単さなど使いやすさ良好なランサーや
近距離に強いレトロランサー、距離による威力減退が少ないハンマーバーストという
3種類のアサルトライフルを状況によって使い分ければ、これらをメインに据えて戦うことも十分可能です。

今回マップは大きく高低差のあるところもいくつかあり、
「チーム全体で有利な地点の確保」も重要になっています。
前まではそういう感じの戦い方はあまり強いられてませんでしたよね・・・確か。
そういうマップが嫌いな人のほうが多いのか途中抜け、あるいは試合開始前から抜けてしまうようで
クイックマッチで乱入したらそういうマップからスタートすることが多い気がします。


戦場を上から見た図。設置武器の場所や味方の現在地などが確認可能
このマップはβテストの結果を受け、客席に沿った通路が追加されています

マッチング方式も2のランクマッチだけでなく、
新たにクイックマッチが追加(日本版以外のギアーズ2には途中で追加されたようですが)。
ランクマッチは最初に10人集まるまで試合が始まりませんが、クイックマッチはメンバーが抜けた部屋に
途中入室できます。試合も一試合ごとにメンバーを集め直すのではなく、同じメンバーのままでチームを
シャッフルし、次のマッチに移るので人が居る限り途切れることなく遊び続けられます。

今回は隔離サバではなく世界共通サーバーです。そうなると嬉しい半面、ラグの程度が気になるところですが
デディケイテッドサーバーの採用により回線状況もかなり良いようです。
隔離でもないし、回線も良好とはいえ回線の状況を見てマッチングしてると思いますから
北米プレイヤーとかとはあんまり当たらないと思います。当たったとしてもさすがにけっこうラグあるでしょうし。

part2へ続く
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Part2 「Gears of war 3」

Gears of war 3の感想記事のpart2です。
part1はこちら

・戦績

ほんの一部です。これの他にも様々なデータがあります

今作は詳細なデータが閲覧可能です。前作にもかなりしょぼい形で戦績表示はありましたが
今回の物は申し分ないでしょう。ルール、武器の種類ごとのキル数、デス数など様々なデータを確認でき
対戦、HORDE、BEAST、アーケードそれぞれモードごとに設けられています。

3で追加されたリボン(1マッチで最多ヘッドショットなどBFBC2のアワードやHALO:REACHのメダルに近い)

同じく3からのメダル(全マッチを通して累計。ランサーで500キルなど。HALO:REACHのレーティングに近い)


などが確認可能です。
「ただの戦績」ではあるんですけど、何と言うかRPGのレベル上げに近い感覚と言うか。
プレイするごとにじわじわ増えていく様々な数字を見てるだけでもけっこう楽しかったりするんですよね。

・スキン
今回使えるキャラクターや武器に使えるスキンの種類が多いです。
多いんですが、解除条件が前作、前々作のプレイ内容に対応してたり
すでに終わってしまったイベントでのプレイが必要だったり
それでなくても途方もなく時間のかかるものだったり、あとMSPを払って有料で買うものだったりするので
過去のシリーズを遊んでない(あるいは軽く遊んだけ)うえに、金も払わない、となると
使えるスキンの種類はかなり限られます
有料のものは240MSPと320MSPの2種類の値段設定になっており、基本的に
「アニメーション(模様が動くタイプ)は320MSP」、「ペイント(模様が動かないタイプ)は240MSP」で
わけられているようです。まあ例外もありますが。
全セットを一括で買うと3600MSPというかなり高値です。
ぶっちゃけ高すぎる気がする・・・全セットで800MSPくらいで十分じゃないの?w

ちなみに、2の実績解除状況によりアンロックされる要素がいくつかあるものの
どうやら日本語版のギアーズオブウォー2の実績では解除されないようです。(2011年10月現在)
今後対応されるかどうかはわかりません。

・総評
約半年の延期やβテストを経たおかげもあるのでしょうが
非常に丁寧に作られ、洗練された作品になっていると思います。
対戦はルール改正やバランス調整、新武器の登場により戦術の幅は非常に広がりましたし
協力プレイも本編のcoop、HORDE、BEASTと3種類あり、どれも非常に高い水準に磨きあげられています。
これまでのシリーズを遊んできた人なら、前作以前とは比べ物にならない快適さに病みつきになるでしょうし
今作から始める人でも初心者サポートは充実していますし、TPS入門としては最適だと思います。
そして、今後いくつか用意されているDLCでさらにゲームとして充実していくでしょう。
今後対戦や協力のあるFPS・TPSは否応なくこのソフトとの比較を余儀なくされることになるのではないか、
それほどに素晴らしい作品だと思います。
少なくとも1人の男にここまで長々と書かす衝動と情熱を与えたゲームである事は確かです(笑)
まさにマストバイ。シューター好きならこれを買わずに何を買う!

・おまけ
読み応えのある記事をいくつか。
これから買う人は参考に、もう買った人も読んで損はないかと思います。
海外レビュー(http://www.choke-point.com/?p=10133
クリフ・ブレジンスキー氏へのインタビュー(http://www.choke-point.com/?p=10150
マルチプレイについてのインタビュー(http://www.choke-point.com/?p=9443
開発者の発言等をまじえたソフト紹介記事(http://gs.inside-games.jp/news/298/29866.html
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